NEWS
縫製工場の服作り | 服のデザインから完成までの工程の流れ
「自分でデザインした服を形にしたいけど、服作りってどんな流れで進むの?」 このような相談をよくいただきます。
この記事では、尼崎のアパレルOEM・縫製工場であるterao-f(テラオエフ)の服作りの流れを、分かりやすく解説します。
縫製工場の服作り~服のデザインから完成までの流れ~
服作りはこのような工程を経て完成します。
- アイテム・デザインの企画のお打ち合わせ
- 生地とデザインの決定
- サンプル作成(パターン作成・裁断・縫製・仕上げ・検品など)
- 修正箇所をなおしサンプル完成
- 本生産(量産)
- 納品
一般的な縫製工場は、仕様書に基づいて、「服を縫う」を専門とする工場で、この中のサンプル作成や本生産(量産)を担っています。
つまり、”縫製工場”の中には、パターン(型紙)、仕様書、生地がすでに準備されている状態でないと、服づくりを進められないところも多いんです。
私たちテラオエフは、60年以上続く縫製工場でありながら、アパレルOEM・ODMとしての機能も持っています。
そのため、「こんな感じの服を作ってほしい」というイメージを伝えるだけで、パターン作成、生地の相談や調達、縫製、検品まで一貫してサポートしております。
それでは、弊社の服作りの工程を、ひとつひとつ詳しく説明していきます。
1. 縫製工場/アパレルOEMでの服作り|アイテム・デザインの企画のお打ち合わせ

服作りの第一歩は、どんな服を作るのかを明確にすることから始まります。
- 作りたいアイテム(Tシャツ、パーカー、パンツなど)
- デザインの方向性(カジュアル、ストリート、きれいめなど)
- 想定するお客様の層(誰に向けた服か)
- おおよその予算感
- 生産枚数
- 納期の希望
縫製工場/アパレルOEMでの服作り|服づくりの相談で準備しておくと良いもの
- 参考画像やイラスト(イメージが共有できるもの)
- デザイン画(手描きでもOK)
- 希望の販売価格やブランドの方向性など
terao-f(テラオエフ)では、経験豊富なスタッフが、お客様の想いをヒアリングしながら、実現可能なデザインへと具体化していきます。アパレル未経験の方や、初めて服を作る方でも理想の服作りが叶うようサポートしております。
2. 縫製工場/アパレルOEMでの服作り| 生地とデザインの決定

デザインと同じくらい重要なのが生地選びです。同じデザインでも、生地が変われば着心地や印象が大きく変わります。
生地選びのポイント
- 素材(綿、ポリエステル、混紡など)
- 厚み(春夏向けの薄手、秋冬向けの厚手)
- 質感(光沢、マット、ストレッチ性)
- 色・柄
- 価格
terao-f(テラオエフ)では、国産・中国製・韓国製の生地を取り揃え、実際に見て、触っていただけるように、豊富な生地サンプルをご用意しております。生地の特性や価格についても丁寧にご説明します。
デザインの詳細についても確定していきます。
- シルエット(オーバーサイズ、タイトなど)
- ディテール(ポケットの位置、襟の形など)
- 副資材など(ボタン、ファスナー、タグなど)
3. 縫製工場/アパレルOEMでの服作り|本生産(量産)用のサンプル作成開始

生地やデザインが決まったら、仕様書と呼ばれる、服を作るための「設計図」のようなものを作成します。各部位の寸法・縫製方法など、すべての情報が記載されます。
仕様書を元に、服を立体的に形作るための「型紙」となるパターンを作成します。使用する生地の特性や、着心地まで考慮しながら、細やかなデザインを立体的な服で再現するために、緻密な計算と高度な技術が必要になります。
パターンができたら、生地を裁断します。パターンに沿って生地を正確にカットしていきます。生地の目や縫製された時に柄物の柄が合うことなども考慮しながら裁断します。
続いて縫製です。裁断された生地を縫い合わせ、服を完成させていきます。
最後に、アイロンや検品などの仕上げ作業を行い、サンプルが完成します。
4. 縫製工場/アパレルOEMでの服作り|修正箇所を作り直し、サンプル完成

完成したサンプルを確認していきます。
- デザインがイメージ通りか
- 着丈や袖周りなどのサイズ感は適切か
- 縫製の仕上がり
- 生地の質感
- 着心地
- 色味など
サンプルを確認して、修正が必要な箇所があれば調整します。通常は2回程度の修正でサンプルが完成します。
※仮に、5回・6回と修正が必要となってくる場合は、”サンプルの修正”ではなく、”デザインそのものが変更となっている状態”ですので別途料金が必要になる可能性があります。
サンプル完成までの期間は、日々ご依頼をいただいているような経験のある方だと10日~2週間程度で完成します。
お洋服の生産が初めての方は、デザインや生地などを迷われることも多く、3ヶ月くらい期間がかかる方もいらっしゃいます。
5. 縫製工場/アパレルOEMでの服作り|本生産(量産)

サンプルが完成したら、いよいよ本生産(量産)に入ります。サンプルと同じものを必要な枚数生産していきます。
一般的なアパレルブランドのように、何千枚~何万枚という多くのロットを生産すると1枚あたりのコストが抑えられ、100枚~の小ロットになればなるほど1枚あたりのコストは高くなります。
量産の期間は、国内生産で1ヶ月~1ヶ月半。海外生産で1ヶ月半~2ヶ月が目安となります。
6. 縫製工場/アパレルOEMでの服作り|納品

すべての検品・仕上げが完了したら、お客様のもとへ納品いたします。
terao-f(テラオエフ)では、デザインの企画から縫製、検品まで自社で一貫対応しております。ワンストップで服づくりを行うからこそ、イメージの相違が起きにくく、高品質かつスピーディーな生産が可能です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 縫製工場は、個人の初心者でも相談できますか?
はい、もちろんです。弊社は、個人のブランドオーナーさまや、インフルエンサーさまのD2Cブランドの服作りも10年以上行っております。デザインが漠然としていても、イメージをお聞きしながら一緒に形にしていきますので、お気軽にご相談ください。
Q2. 小ロットは何枚から生産できますか?
START10特別プランでは、【10着】の服作りを承っております。予算や在庫リスクを抑えて服作りを始めたい方は、ぜひ下記からお問い合わせください。
Q3. 費用はどれくらいかかりますか?
費用に関しましては、お作りするアイテム、生産枚数、生産地(国内生産か海外生産かなど)、生地によって費用が異なります。まずはお気軽にお見積りをご依頼ください。
お問い合わせ・ご相談はこちら
あなたの夢が実現するようなご提案をさせていただきます。まずは、お気軽にご相談くださいませ。
(オンラインも可能なので全国どこからでもご相談いただけます。お時間はお一組さま30分程度とさせていただいております。)
▼関連記事はこちら▼




