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服作りBLOG

オリジナルの服を作りたい時は、まずどこに相談する?

関西のアパレルOEM、株式会社terao-f(テラオエフ)です。

「自分のブランドを立ち上げたい」「自分でデザインした服を形にしたい」

”でもどこに相談して何から始めていいのかわからない”というご相談、DMでもよくいただきます!

SNSでも見かけるインフルエンサーブランドやD2Cブランドを見て、「こんな服をつくって販売してみたい!」という構想はあっても、いざ動き出そうとすると、わからないことだらけですよね。


・プロじゃないから、デザインもどこかに頼まないといけないの?
・だいたいのデザインのイメージはあるけど、どうやって伝えるの?
・生地は、どこでどうやって選ぶの?
・縫製工場って個人の小ロットの服作りもお願いできるの?

こんな不安を抱える人はとても多いです。

オリジナルの服を作りたい時は、まずアパレルOEM/ODMに相談してみよう!

オリジナルの服を作る場合、最初に相談する場所は、アパレルOEMやODMと呼ばれる、服作りの製造パートナーです。

アパレルOEMは、あなたが考えたアイデアや仕様を元に、縫製や生産を代行してくれる会社。

アパレルODMは、あなたのアイデアを形にするために、デザインの提案や調整、パターン製作から一緒に考えてくれる会社。

つまり、アイデアを”服”という形にするサポートをしてくれるのが、アパレルOEMやODM会社なのです。

アパレルOEMやODMは、何をしてくれるのか

オリジナルの服作りでは、想像以上に多くの工程があります。

・デザインの確定、仕様書の作成
・パターン(服の設計図)の製作
・生地の調達
・生地の裁断
・縫製
・仕上げ、検品などの作業
・サンプル(本生産前の試作品となる服)の作成
・量産(本生産)

例えば、パターンを別の会社に頼み、縫製は別の縫製工場、サンプル作成は別で・・・となると、どうしても仕様の伝達ミスやズレが生じやすく、時間もコストも余計にかかります。

一方で、アパレルOEM/ODM会社の中で、これらをワンストップで行える体制が整っている会社をパートナーにすれば、最初のお打ち合わせから量産(本生産)まで、同じ担当者と並走できる安心感があります。

アパレルOEMに相談する時は、デザインを決めてからの方がいい?

最初から完璧なデザインができている必要はありません。

つくりたいアイテムのイメージ写真やラフスケッチなどを元に、販売数(生産枚数)やご予算のイメージなどの方向性を一緒に固めていきます。

まとめ

オリジナルの服作りは、信頼できるアパレルOEM/ODMをパートナーにすると、決して難しくはありません。

「まだイメージがふんわりしている」「サンプルをつくるところから始めてみたい」という段階の方も大丈夫です。

弊社へのお問い合わせはこちらから。

お待ちしております!