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アパレルOEMは個人でも問い合わせていいの?
関西のアパレルOEM、terao-f(テラオエフ)です。
自分のブランドを立ち上げたいと思って調べていくうちに、”アパレルOEM”という言葉に出会う方も多いと思います。
「OEMって法人向けじゃないの?」
「個人で問い合わせたら迷惑かな?」
「ブランド名も決まってないけど大丈夫?」
このようなお問い合わせも多かったので、この記事では、アパレルOEMはどのような方に利用していただきたいかについてご紹介します。
結論から言うと、
個人の方でも、お問い合わせ歓迎です!
近年は、個人で事業をされている方や、ファッションや服が好きなインフルエンサーの方からのご相談も、急増しております。
弊社も、個人の方のD2Cブランドや、インフルエンサーの方が立ち上げるブランドの服作りのパートナーとして、10年以上服作りを行っております。
アパレルOEMはどういうサービスなの?

アパレルOEMとは、あなたが描いたデザインや仕様書をもとに、服を実際に形にしてくれる製造パートナーのことです。
以前は、大手アパレルメーカーさまが中心でしたが、今はSNSの普及やD2Cの広がりにより、個人の方がアパレルOEMに直接依頼してアパレルブランドを作る時代となっています。
アパレルOEMによったら、”何千枚からしか発注ができない”というところもあり、個人の方の服作りには、ハードルが高すぎるところもあります。
弊社もそうですが、小ロット(50~100枚程度)からの服作りが可能なアパレルOEMも増えておりますので、ブランドの規模や方向性によって選んでいただくのが良いと思います。
もっと少ない小ロット生産は可能?
弊社での服作りは、基本的には50~100枚程度の小ロットからのご生産となります。
パターンのデータや生地をお持ち込みいただき、”縫製のみ”でしたら、10枚程度でも承ることは可能です。
極小ロット(10枚程度)からの服作りは、在庫リスクが低かったり、初期費用が少なかったりして魅力も大きいですが、危険性やデメリットもあります。
▼詳しくはこちらの記事をご覧ください▼
まとめ
アパレルOEMは個人の方でもお問い合わせいただけます。
「こんな服を作りたいけど、どう伝えたらいいかわからない」
「ちゃんとしたデザイン画がないけど大丈夫?」など
色々なご不安があるかと思いますが、ぜひお気軽にご相談ください!
あなたのアイデアや想いを丁寧にお聞きして、最適な製作プラン・コスト感・スケジュールをご提案いたします。
あなたの最初の一歩を、terao-f(テラオエフ)が伴走いたします。




