アパレルOEM/ODMは自社縫製工場があるテラオエフへ

カテゴリー:アパレルODM

事例紹介(13)アジア海外ファッションの買い付けから、自社のオリジナルブランドへ転進

 
ご依頼主 ファッションECサイト様
ご依頼内容 ECファッションサイトの品質向上に対応してほしい
喜んでいただいた点
  • 1. 売れ筋を死に筋商品にならないよう、販売期間を考えて納期してくれた
  • 2. 中国での副資材調達力が豊富で低コスト化を後押ししてくれ
  • 3. 品質がアップし購入者からのクレームがまたたく間に減った
エピソード

アジア圏内海外買い付け商品のジレンマ

ご依頼主様は90年代より衣料品をアジア海外での商品を買い付けされ、アパレルファッションをリアル店舗やウェブサイトで販売されているお客様でした。立ち上げ当初は、アイテム数の多さや、商品サイズも幅広く取り揃え、順調なすべり出しだったそうです。ネットショップの比重が上がると共に、多くの商品を海外から仕入れるようになり、サイト閲覧数もアップされたようです。するとクレームも売り上げに比例して多く寄せられるようになってきました。ご依頼主様がとくに頭を抱えた理由が、「粗悪品が多い」「ブランドイメージに合った商品が少ない」ことです。安価な商品を仕入れると、縫製が粗く、中には汚れや異臭を放つものも。トレンドに合った商品を見つけても、色味や生地の風合いが微妙に異なり、安っぽく見えてしまうジレンマがあったそうです。最も困った問題は、すべての商品に洗濯表示がついていないこと。生地の混率がわからず、洗濯表示ができず商品として売り出せないものも多くあったようです。せっかくのブランドイメージが確立されファンが定着してきた中で、オリジナル企画生産ブランドへ転換に踏み切ったようです。

オリジナル企画生産ブランドでも悩ませる品質の弊害

ご依頼主様がオリジナル企画生産ブランドを立ち上げられ、まずは国内アパレルOEM会社に依頼されたようです。そこでも「良いデザインを考えても、思い描いた形にはならない」と痛感されたようです。買い付けの経験はあるものの、企画やオリジナル製品開発のノウハウはありませんでした。デザインやパターンはもちろん、縫製のことも知識がありませんでした。依頼したOEM会社は中国縫製工場とのパイプが少なく、ミニマムロットでは断れることもあったようです。アパレル商品は「生地」や「ボタン」などの副資材で構成され、さらに複雑な「プリント」や「刺繍」など二次加工も入りますが、その肝心の生地がまったく違うものになり、指定した「刺繍」も不出来で安っぽい仕上がりになっていることがしばしば。買い付け時代よりも、感性のいいトレンドに合った商品を作り出しているのに、クオリティーにおいて満足いく仕上がりからは程遠く、売り上げが落ち込むように。さらに納期が守られず、販売期間が短くなることが追い討ちとなり、いままでの妥協も限界になり「これ以上デザイン、品質へのこだわりを崩すわけにはいかない」と、契約会社の見直しに踏み切られ、そのタイミングで弊社ホームページをご覧になり、お電話をいただくことになりました。

テラオエフの提案力と生産ネットワークで、アパレルファッションサイトの最前線へ

ご依頼主様が弊社に依頼してまず喜んでいただけた点はコスト面でした。ご依頼主様は製品のクオリティーが下がるのを恐れ、高品質の生地や副資材を調達して高コスト化という悪循環に陥る状況でした。弊社は中国に16社の協力工場(20年以上の中国との関係と、以前の中国自社工場数百人の人材ネットワーク)があり、生地の「調達力」には自信がありました。弊社広州事務所工場と連携しながらにすぐに連絡し価格から品質まで幅広くご希望に添えるようご提案できました。また自社直結工場での生産を提案し、日本製商品もラインナップさせることで「ブランド力」をアップ。商品のバリエーションも豊富になり、商品の消化率が100%近い人気企画を提案できるようになりました。特に悩んでいた理由が、今までトレンドを追うと他のネットショップと似たり寄 ったりでありがちなデザインになることでした。ところが、弊社デザイナーに企画依頼してから流行のデザインを早くから発信でき、ライバル店よりデザインの差別化ができるようになったと満足いただきました。中でも最初に300枚生産した商品が大ヒットし、最終的には8,000枚の売り上げになり大変お喜びいただきました。そこから、ご依頼主様は関西で急成長の売り上げを見せる、アパレルネットショップへと頭角を現す企業へと飛躍されました。

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